皆さんこんにちは!新潟駅から徒歩10分、南笹口のパーソナルトレーニングジムFULL DRESS(フルドレス)代表の渡邉諒平です。
今日は取り過ぎに注意したい「砂糖」の話
健康のためにもダイエットのためにもなるべく摂取を控えたい「砂糖」ですが、今日は「砂糖」の過剰摂取でどんな弊害が起きるのか具体的に見ていきましょう。
① 必要なビタミン、ミネラルを浪費する
糖代謝において必要な栄養素VB1とマグネシウム、糖質を取り過ぎることにより必要量が増大しますので必然不足がちに。健康的な食生活を心がけている方でないとなかなか必要量が摂取しづらいビタミンとミネラル。肌の状態や免疫機能、筋肉のつき方にも悪影響を及ぼしかねません。
拍車をかけるかのように、これらの栄養素が消費されてしまいます。
② 「糖化」のリスクを上げる
血糖値を急激に上げる、もしくは血糖値が高い状態が続くと、身体の「糖化」反応が進みます。
「糖化」とは、血液中の余分な糖分と、身体のタンパク質や脂質が反応し、AGEという最終糖化生成物(=老化物質)を生成することを言います。
つまり“身体を老いさせる”ということ。
関節や筋が固くなったり、肌の状態に悪影響を及ぼすといわれています。
③ 腸内環境を乱す
砂糖を高摂取することで、腸内細菌のバランスが崩れやすくなります。
いわゆる悪玉菌、真菌を繁殖させ、腸内腐敗、腸内の炎症を起こしやすくなるといわれています。
腸はホルモンを分泌したり、免疫機能をつかさどる大事な器官、ここの炎症は様々な身体の不調や病気に繋がりかねません。
とはいえ、甘いものが食べたくなるときもありますよね、もちろん私もあります。
そんな時は「砂糖」が含まれているものよりも、フルーツや、羅漢果、オリゴ糖などがおすすめです。
また、出来合いのものではなく、調理して用意するようにすると、量も調整しやすいです。
心も身体の健康も満たしてくれる、賢い甘味選びをしていきましょう。
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